ポンド円 ポンドドル

ポンド円予想&ポンドドル 見通し 2020年8月31日~ 動画内容まとめ

動画解説

パウエルFRB議長会見、安倍首相辞任報道、ベイリーBOE総裁会見について

<動画0:00~>
今は8/29(土)17時5分です。

今回は8/31~の週のポンドの見通しをやっていきます。

8/24~の週はイベントでそれなりに動きましたね。

8/27(木)ジャクソンホールのFRBパウエル議長の会見

従来のインフレターゲット2%を上限に、というのにこだわらず、
「2%を超えてもいいから、とにかくまだまだ緩和ガンガンいったる!」ってことですよね。

8/28(金)安倍首相の辞任会見

これ、昼ごろにチャートを見たときは107円を差しそうなところにいて、
次に14時過ぎにたまたま見たら106円10銭くらいでした。

「え!?何があった?」と思い、
下げすぎだから1回スキャルで抜いておこう
と、買ってすぐに逃げておきました。

その後ニュースをチェックすると、
首相辞任の意向のニュース速報が出ており、

「これは飛ばし記事の類じゃないか?」と思って、
そうだとしたらこれは戻すぞと思ったんですが、
手を出すのはやめておこう、、

結果的にやめておいてよかったですね。

後から調べてみると、
14時頃に安倍首相は自民党幹部に順次伝えてまわったそうですね。

てことは、ドル円14:05の足から落ちてますから、
一瞬でリークされたってことです(苦笑)。

左派系メディアは数週間前から希望的観測を込めて辞任辞任と騒いでましたが、
このタイミングで本当に辞任するとは。。

僕はちょっと予想外でした。

8/28(金)ジャクソンホールのBOEベイリー総裁 会見

マイナス金利の導入もあり得る、引き続き金融緩和していくってことです。

相変わらず世界は緩和合戦になっているわけですけど、
にもかかわらず、ずっとドルが売られ続けてるんですよね。

これドル売りポジションがパンパンに偏ってますので、
後ほど、IMMポジションのところでやります。

今週から実質9月相場入りで、
毎年、波乱がよく起こるといわれる、
9月10月11月シーズンのはじまりです。

それも含めてポンドの見通しをやっていきましょう。

ポンドドル分析

※各チャートは動画でご確認ください

ポンドドル週足分析

<動画3:37~>

先週の動画では、
このレジスタンス、長期の下落トレンドラインに当たっていて頭打ち感があり、
日足の陰線包み足の形からみて、1.3050を割れると調整の可能性が高い、

としていたんですが、
逆にその前の週の高値を越えて越週しています。

週足ローソク足は上髭も出していませんから、
テクニカル的には強いかたち。

同じく先週の動画で、1.33レベルを超えてくると、
一段上の次のフェーズ、これは1.4000レベルを目指すブロックに移行するとしていたんですが、

このレジスタンスゾーンを超えたという事実は、
1.4000を目指す道が開けた、
というひとつの証左になります。

ただし、こういう抜け方をしたときは、
ここからさらにガンガン上攻めを展開するのかといえば、そうではなく、
週足レベルの過去の高値のポイントもありますし、

ドル売られ過ぎの件もありますから、

目安の高値を付けたら
一旦は反落するとみています。

ポンドドル日足分析

この1.3050を割ってきたら調整といっていましたが、
そこまで下げたけど、ちょうどそこから切り返しました。

やはりここが相場の勘所だったわけです。

ポンドドルは、現在エリオット波動の上昇3波目をやっている途中とみていますが、
この踊り場を下抜けせずに、上抜けしましたので、
3-4波には移行せず、3-3波が継続している、というふうにみます。

最終的にこの5波構成の上昇3波はどこを目指すかというと、
やっぱり1.4000レベルになるんですね。

これは1波(1200pips)の1.618倍およそ2000pipsの値で、
3波の起点から測るとちょうど1.4000なんです。

さっき言及した一段上のボックスに入ってきて、
そのボックスの上限がチャートポイントでみても1.4000レベルなんで、
そういうところとも合致するのかなと。

ただ、それはまだ先の中期的なターゲットです。

直近は、こういったところの高値、
1.34や1.35レベルを仮にやっても、
一回サポートを試しに反落してくるとみています。

もうちょっと細かく観てみましょうか。

ポンドドル4時間足分析

直近の4時間足がはらみ足になっているので、
ひとつ前の大陽線の高値を越えてくるようであれば、
高値を買っていくのがセオリーですが、

週足レベルの高値ポイントが1.3400レベルにあるので、
ガンガン高値追いしていくのは危険なところです。

高値圏のサイン、例えば、先週の動画でやりました、
ボンド流のトレード手法でいえば、
ダブルトップからの陰線包み足が出たら売っていく、

とか、

例えば、この4時間足で高値を更新せずに、
もみ合いで連続ではらみ足が出て、その安値を割ってきたら
売っていくとかですね。

レジサポでいえば、このダブルトップの
1.3250レベルですが、こういうところのサポートってのは
案外効かないことが多いです。

この4時間足チャートでみると、こっちの方が効きます。
1.3170~レベルですね。

ポンド円日足分析

<動画10:06~>

確か先週の動画ではポンド円の方は、
この138円レベル、ないし200MAの137.50レベルで押し目買いで、

ターゲットは、このレジスタンスゾーンの
上限あたりを目指すと言っていたと思うんですが、
イメージ的にはそんな感じでした。

ここからですが、

このレジスタンスゾーンを越えて乗っかってくると、
次のフェーズ、144.50~60を目指すようなボックスに入ってきます。

ただ、この直近の日足のローソクを見てもわかるように、
「こっから上をまたぐなよ」、とでも言いたげに押し戻されています。

なので、141円レベルを越えられずに天井圏を形成するようであれば、
一旦下落。

サポートは139円どころ。

高値圏でもみあって、上髭の直近高値141.60どころを越えて、
一旦反落するも、140.50~70どころをサポートにして上がってくれば、
144円を目指すボックスに移行したとみなします。

なので、基本的には押し目買い継続です。

ポンドIMMポジションの確認

<動画12:41~>

ポンドをみる前に、冒頭で言った、
ドル売りポジションの大幅な偏りについてです。

ユーロの買いポジが過去最高に偏っているというのは、
先々週くらいの動画で言いましたけど、

このシカゴIMMの主要6通貨、
円、ユーロ、ポンド、豪ドル、カナダドル、スイスフランに対する
ドル売りの合計したポジションをみると、-300億ドル越えと、
過去最大までドル売りポジションが積みあがってます。

-300億ドル強まで偏った過去2回は
2007年と2011年で、そこをボトムにして米ドル売りの巻き戻しが起こってます。

直近では、2018年に-200億ドル越えをピークに巻き戻してます。

これは、前の動画で言った、
ユーロが過去最大の買いポジが26万枚を越えたタイミングですね。

なので、ここからは、
超過したドル売りの巻き戻しが
何がきっかけになるかはわかりません。

がしかし、例えば、
コロナのせいで忘れられてますけど、
年末が期限の、イギリスとEUの通商協議が何にも進んでないのヤバくない?
なんてことがまたマーケットで注目されてくると

これは要注意かもしれません。

では、ポンドのポジションを確認しましょう。

8/25(火)が最新。

ロング  +45390枚
ショート -39790枚
ネットロング +5600枚

ロングもショートも先週にくらべて減ってますね。
どっちかに偏ることもなく、全体のポンドのポジションが減って、
ほぼニュートラルな状態です。

ポンドのポジションはニュートラルですが、
さっき言ったようにユーロが買われすぎで、

ポンドも月足をみると6月末から一方的に
ドルに対して買われてますから、

ユーロの調整につられてポンドも調整するという
9月はそうなってもおかしくないので、
それには気を付けたいです。

ポンドシーズナルチャート分析

<動画16:18~>

シーズナルをみると、過去20年間、
ポンドは上昇する月なんですね。

ただこれ8月は下落する月だったのが真逆でしたので
1ヶ月の上げ幅は400pipsくらいしかありませんでしたが、

逆に、今年は9月は下げるパターンになる可能性があります。

まとめ

ポンドドル

レジスタンスゾーンを週足で抜け、
ローソクの足形も強いかたちだが、
ガンガン高値追いは気を付けたい。

高値の目安としては、
週足でみられる1.34~1.35レベル。

重要なレジスタンスラインを大陽線で抜けても、
サポートを確認しにくる習性。

かつ、6月末から一方的に買われ続けているため、
いつドル安の巻き戻しが起こってもおかしくない。

現状のサポート目処としては、
1.3200~1.31700レベル。

ポンド円

141円をしっかり抜けて、
141円で足場を固められるかどうか。

そこで足場固めが確認されると、
上値144円レベルのボックスに移行。

一方、
141円を高値圏としてもみあい、
直近高値141.60レベルを抜けられないと、
139円どころまでの調整相場に。

とにかく、何回もいいますけど、
ドル売りポジションがMAXなんで、
これの巻き戻しがいつ起こるのか、、
常に注目していきたいと思います。

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