人生逆張り

うちで踊ろう 替え歌カバー 「緊縮やめよう」 FXトレーダーが演ってみた

「緊縮やめよう」うちで踊ろう 替歌カバー 弾き語り 動画

歌詞(編詞:織田凡人)

バブル経済 インフレ 懐かしい

デフレ脱却 明日が見えないなら
学ぼう一緒に

緊縮やめよう 均衡やめよう
消費税なぞ やめちまえよ

生きていくには
ぼくらの自粛だけでは
ダメになるよ

財政出動  国債発行
金利上昇 問題なし

政府の赤字 ぼくらの黒字
バランスシート見極めろよ

生きてまた会おう
ぼくら日本のどこかで
重なり合えそうだ

制作の背景

キッカケはやはり星野源さんの動画に
安倍首相がコラボと称した動画をアップしたことです。

そのときにこの唄を知りました。

現在のコロナ禍に限らず、
常日頃から、政府(安倍政権だけではなく)の経済政策には思うことがあったので、
替え歌というかたちで「うちで踊ろう」に載っけたわけです。

現状でいえば、このままではコロナにやられるよりも、
経済問題で苦しむ人が続出する可能性が高いでしょう。
失業者数(つまり経済的問題)と自殺者数には密接な相関があります。

IMFが1930年の世界恐慌と匹敵かそれ以上との予測を出す中、
他国は緊縮財政・財政均衡をやめ、なりふり構わない財政出動を行っています。

日本はどうでしょうか?
こんな“戦時下”であっても、自国通貨建ての国債が発行できるにも関わらず
必要な財政出動を躊躇しています。

日本の失われた20年(30年とも。1998年~デフレ)が
誤った経済政策によってもたらされたのは明らかであり、
そのあおりをもっとも食らい続けてきたのが就職氷河期世代でしょう。

大学出ても就職できず、非正規雇用が増大、
ゆえに結婚できず、子供もつくれず(少子化問題)、
40歳になった今、年収は10年前の40歳にくらべて50万円も安く、
派遣切りと早めの肩たたきにあっている。

少し前なら、「自己責任論」で片づけられたけれども、
実はそうじゃない。

世界はどこも経済成長しているから、
相対的に日本は貧しくなっており、
歴代の政権が財政出動を渋りに渋った結果、
そして不景気時に増税をくりかえした結果がこのザマです。

アベノミクスでいえば、なぜインフレターゲット2%すらも達成できないのか?
3本の矢(金融政策、財政政策、成長戦略)が出たときは、
(成長戦略はともかく)「経済政策としては正しい!」と期待しましたが、
金融政策にはある程度成功したものの、肝心の財政政策でヒヨったからです。

もうコロナ恐慌を機に
緊縮財政をやめ、財政均衡論を喝破し、
財政政策の大転換を図るべきではないでしょうか。

このままでは国民は国家に殺されてしまいます。

追伸. FXトレーダーの立場からいえば

実は、FXトレーダーという
マーケットの本来あるべき姿やその歪みから利ザヤを稼ぐ、

つまり、不確実性を担保に取引を行っている立場からすると、
国家が市場に介入する、という事象はジャマだったりします。

なぜなら、上がったものは下がり、下がったものは上がる
というマーケットの”見えざる手”が機能不全に陥り、
より破滅的な事象が待ち受けることになるからです。

「過剰な金融政策」だけに捉われると、
そういった現象が起こることになります。
(アメリカ株バブルからのコロナ暴落もそういった側面があるでしょう)

しかし、平時ではない有事には、国家が市場に介入し、
「正しい」金融政策・財政政策を行うべきだと考えます。

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