ポンド円 ポンドドル

ポンド円予想 2020.3.30~ ポンドドル見通し

今この記事を書いているのは
3/28(土)19時02分です。

3/30(月)~の
ポンド円、ポンドドルの見通しをやっていきます。

今週は年度末・年度初めの週になるんで、
テクニカルを無視した実需のフローが出てきやすいため、
要注意ですね。

4/3(金)は雇用統計もあります。

しばらくの間、雇用統計に対する
マーケットの反応は薄かったですが、

悪化はある程度織り込まれてるとにせよ、
3/26の新規失業保険申請件数の爆増もありましたので、
予想外のネガティブサプライズには注意です。

なので、正直今週は
無理してトレードしなくてもよいかもしれませんね。

僕ら個人トレーダーの特権は、
「休むも相場」ができるってことですからね。

とは言うものの、
ポンドの予想をしていきましょう。

ポンド20年シーズナルチャートを確認

ポンドシーズナルチャート

まずは、20年ジーズナルチャートのチェックです。

ポンドドルは、武漢ウイルスと原油暴落による、
「有事のドル買い」で1.14どころまでやりました。

シーズナルチャートでは、
2月~3月上旬までこの暴落パターンがみられますが、

前回のポンド予測記事に時点では、
この暴落パターンは出ておらず、

「今年はこの下げはないのかなぁ」なんて
その時は思っていたんですが、

蓋を開けてみれば、シーズナル通りに
やっぱり暴落パターンが出ました。

シーズナルチャートから
半月遅れくらいで出た感じですかね。

下図はポンドドルの日足チャートですけど、
暴落して、今は戻しが入っている状況です。

ポンドドル日足チャート

次に待ってるのは、
この下落を超える4月の上昇パターンです。

本当にこうなるかはわかりませんが、
20年間の平均的な動きはこうだってことです。

ポンドドル週足チャート(チャートは拡大できます)

ポンドドル週足

週足をみると、1.2000が
大きな節目のサポートになっていたんですが、
ここを一気に割っていきました。

しかしながら、大きく切り返して、
大陽線の包み足っぽいローソクになっているんで、
これは確度の高い反転の足ですね。

3/31で月足が決まりますが、
結局、1.2000割れは、
下ヒゲになる公算が高いかなと思います。

つまり、1.2000のサポートは守られた、
守られるであろうという解釈です。

ポンドドル日足チャート

ポンドドル日足チャート
下落波動の頂点から
フィボナッチを当ててみると、
もう少しで61.8%に届きそうなところまで戻しています。

週明けこの戻しの流れが継続したとして、
1.25あたりまでやったとしても、
一旦の戻しはいいところまでやりましたね。

そうすると、今度は戻しの戻しの動きが入ります。

このままフィボナッチを活用すれば、
38.2%の1.2100どころまでの戻し

もしくは、やっぱり強いサポートとなる
1.2000どころまでの戻しが入りやすいかなと思います。

仮に1.2000を割ったとしても、
例えば、23.6%の1.18どころで切り返せば、

安値切り上げのダブルボトムになりますので、
その後の上昇への弾みがつきやすいでしょう。

悲観シナリオとしては、
ダブルボトムにならずに1.14を割れるパターンです。

ただ、これは確率的には
だいぶ低いかなとは思っています。

次はポンド円をみていきます。

ポンド円週足チャート

ポンド円の週足です。

ポンド円週足チャート

ポンド円は直近で、
126.50あたりが強いサポートになっています。

2016年、2019年、今回ですね。

今回もこのサポートを守ったかな、
とみることができます。

足の形状をみると、ひとつ前の足が下ヒゲの長いローソクで、
ピンバー、、というには実体が大きいですが、

直近の足では、その上値を超えて大陽線で確定していますから、
126.50で反転したとみるのが自然です。

ポンド円日足チャート

ポンド円日足チャート

ポンドドルと同じように、
下落波動の頂点からフィボナッチをひっぱってみると、

ポンドドルとは若干違って、
ちょうど50%どころです。

20円分の下落の半値戻しまでやってるんで、
ここからは1回、ダブルボトムを探りに、
一旦反落すると思います。

武漢ウイルスはまだ終息が見えずに、
株も切り返しているとはいえ乱高下していますが、

ドル買いは一巡した感じなので、

ドル円は円安よりは、やや円高に動きそうですから、
ポンド円はポンドドルよりは深押しする見通しです。

日足でいえば、126.50のサポート近辺まで押して、
でも、右肩上がりのダブルボトム、

ないし、124円を割れないで
ダブルボトムの形成でしょうか。

例えば、ドル円は今108円ですけども
105円の防衛ラインは効いてますので、
ポンドドルがさっき言った大台の1.2000をキープしたすると、
そのドル円とポンドドルを掛け合わせると、
ポンド円は126円の計算になりますから、

各通貨の強いサポート、
ドル買い一巡、シーズナルなどを鑑みると、
安値を割れていく可能性は低いかなと考えてます。

最後にIMMポジションをみます。

ポンドIMMポジション

ポンドIMMポジション

3/24(火)が最新データになります。

ロングが+46534
ショートが-35650
差し引きネットロングが10884枚

ニュートラルというか、
ほとんどポジションがない状態ですね。

直近はロングが多かったんですが、
今回の暴落でロング勢は切らされて、
ショートは利益確定したのでしょう。

ただ、ここからまた
ロングがより積みあがっていくのではないでしょうか。

ポンドドル、ポンド円 まとめ 予想メモ

ポンドドル 予想 まとめ

ポンドドル予想メモ

ポンドドルもポンド円も、
一旦戻しはいいところまでやったので、
どちらも二番底を伺いにいく展開
とみています。

上限は61.8%1.2500近辺、
下限は38.2%1.2100~節目サポート1.2000
ないし、23.6%1.8300

右肩上がりのダブルボトムをつければ、
本格的な反騰へ

ポンド円 予想 まとめ

ポンド円予想メモ

上限は現状50%134.50円~61.8%137.00円
下限は126.50~127.00円

右肩上がりのダブルボトム形成、
ないし、124.00円のダブルボトムで
本格的な反騰へ

逆に、安値を割れていく場合だと、
新値の下値模索になるので、
デイトレ的には売りでついていくんですが、

その場合でも、
今回はダマシになる可能性があるため、

そうすると、より強力な反騰になるんで、
ローソクのフォーメーションがダマシのかたちになったら、
それは絶好の買いのチャンスですね。

つまり、
いつもなら安値を割れたら売り、
安値を割れたら売りでいいんですが、
今回の場面では安値を割れても、
売り一辺倒ではなくて、常に反騰の警戒は怠らないでください。

ただ、安値を割れる確率は低いと思っていますが。

あとは、年度末、年度初めなので、
実需の売買に振り回されないようにすると。

ですので、休んじゃうのもアリかなと思います。

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