ポンド円 ポンドドル

ポンド円、ポンドドル 予想と戦略 2020年3月9日~

2020年3月9日(月)~
ポンドドル、ポンド円の予想と戦略です。

この週からようやくサマータイムに移行ですね。

「ようやく」と言ったのは、
僕的には夏時間が標準で、
1時間遅い冬時間てイヤなんです。

みなさんどうなんでしょうね?

サラリーマンの方なんかは、会社帰宅後から
1時間余裕のある冬時間の方がよかったりします?

ポンド 予想 動画解説

シーズナルチャートで見る、2020年3月のポンド

ポンド20年シーズナルチャート

ポンドシーズナルチャート

おなじみ、
20年間のポンドシーズナルチャートですが、
3月のところを見ると、上旬を過ぎた頃から
上昇に転換しているのがわかりますよね。

僕はこのシーズナルパターンをかなり気にしていて、
先週の記事でも書いてますように、

底値を形成するパターン
(レンジやセリングクライマックス)が出たら
上昇方向への転換を要警戒としていました。

これとあわせて、IMMポジションもみます。

ポンド IMMポジションを確認

IMMポンドポジション

ポンド先物ポジション

・ロング:+76063
・ショート:-40901
・差引:+35162

IMM先物ポジションをみると、
先週から引き続き、ジワリジワリと
ポンドのロングが積みあがってきています

応じてショートも減ってきており、
総合してネットロングが増加傾向にあります。

シーズナルパターンとも合致しており、
大まかにみて、ここからポンドが下落基調から、
上昇方向へ軌道を変えてくる可能性が読み取れます。

以上を踏まえたうえで、
まずはポンドドルの各チャートをみていきます。

ポンドドルチャート(以下チャートはクリックで拡大)

ポンドドル週足チャート

ポンドドル週足チャート

先週の記事では、サポート2となる、
1.27700どころを割れたら1.2600へ、

シーズナルとIMMポジションからすると、
そこから切り返す可能性があり、
1.3000まで上昇としていましたが、

タイミング、プライスともその通りになり、
先週、先々週の2本のローソクを包み、
大陽線つつみ足となりました。

(厳密には、先週のローソクのヒゲ安値を包んでいませんが)

これは明らかに強いかたちです。

次は日足チャートです。

ポンドドル日足チャート

ポンドドル日足チャート

ポンドドルは1週間でおよそ300pipsの上昇でした。
ローソクは陽線の連続ですが、
ポンドのボラとしてはたいしたことありません。

高値を結んだトレンドラインは
引けそうだったので引いてみましたが、
これが機能するかは、謎です。

ただ、現状の1.3050どころはサンドイッチラインなので、
このサンドイッチラインとトレンドラインの
ダブルレジスタンスで
3/9~の週はここから一旦反落しそうです。

1.28800~1.27700をサポートとした
レンジとなるかもしれません。

1.30500どころをしっかり抜けてくると、
1.32000をターゲットとします。

さて、ポンドドルの見通しはこれぐらいにして、
1時間足に変えまして、
ちょっと底値形成のパターンをみてみましょうか。

ポンドドル1時間足チャート

ポンドドル1時間足チャート

1.27700付近のサポートゾーンで
でどのような形が出るか注視していました。

前述したように、
明確に割れれば1.26000が見えてくるし、

レンジやセリングクライマックスの
底値形成のパターンがつくられれば
そこから切り替えしてくるとみていたからです。

今回は、図のようにレンジ底値を形成するパターンでしたね。

ポイントとなるローソクや
チャートパターンを書き込みました。

まず、左端のピンバー

この底を示すローソク足のサインで、
まず一旦は底値割れを回避したとみることができます。

でも、チャートはほとんどの場合、
セカンドアタックがあります。

いわゆるダブルボトムってやつですね。

そしてダブルボトムとなるタイミングで現れた
ブルフラッグ

このダブルボトムを付けるタイミングで、
安値を切り上げたブルフラッグの出現で、

「ここが底になりそうだ」と
だんだん確信度が増してきます。

だんだん買いが優勢になってきて、
また下値を攻めてくるんだけど、
安値切り上げのラインは割らずに、
レジスタンスとなっていた、
1.28600~1.28800のゾーンを抜いていきました。

こういうパターン形成を知っておくと、
希望的観測によるショートのブレイクアウト狙いなどの
無謀なエントリーをしなくなり

仮にショートで入っても、
たいしたpipsは取れないので、スキャルでやめておく

など、短期的な戦略の切り替えができるなど、
かなり負けにくくなります

では、次にポンド円の予想にうつります。

ポンド円 チャート

ポンド円週足チャート

現状のポンド円週足チャートの前に、
先週載せた週足チャートをみてください。

ポンド円日足チャート

大陰線が左側のレンジをぶち抜いたんで、
「戻り売り一択」と書いたんですよね。

で、これが現状の週足チャート。

ポンド円週足チャート

戻り売りは戻り売りで正解だったんですが、
終わってみれば十字線でした。

ドル円の下げ、ポンドドルの上げの綱引きで、
ポンド円はどっちつかずになったわけです。

ポンド円日足チャート

ポンド円日足チャート

ポンド円の日足チャートをみてみると、
ベアフラッグっぽいかたちを形成しつつ、
それがブレイクしたと思いきや、
直近の足はピンバーになっています。

つまり、下げようとしたんだけど、
買い支えられたんですね。

しかし、これが時間足を落とすと、
また違った景色がみえてきます。

ポンド円の1時間足をみてください。

ポンド円1時間足チャート

ポンド円1時間足チャート日足だとなんとなく
ベアフラッグぽくみえたんですが、

時間足を落としてみると、
ブルフラッグ的なチャネルを形成してるんですね。

まずは、日足ピンバーとなっていた
直近安値136.50付近のダブルボトムを探りにいき、

チャネルラインの中をウダウダやりながら、
チャネルラインのブレイクを待つかたちです。

136.50を割れれば、
当初から目標だった135.50がターゲットとなります。

チャネルラインを上方にブレイクすれば、
139.40どころのレジスタンスまでの上昇を見込みます。

ポンドドルが現状の値から
反落してのレンジ形成、そして再び上昇。

ドル円が現状の105円から
直近安値の104.50付近で下げ止まりとみており、
底値圏でウダウダやることを考えると、

ポンド円の極端な下落基調というのはなく、
チャネルの中をウダウダやってからの上昇とみます。

ポンドドル、ポンド円 まとめ 予想メモ

ポンドドル 予想 まとめ

ポンドドル予想メモ

まずは現状の1.30500をレジスタンスとして、
一旦は反落。

1.28800のレンジ、
1.27700までのレンジを形成。

1.30500を明確に抜ければ、
買いでついていき
1.3200をターゲットとする。

ポンド円 予想 まとめ

ポンド円予想メモ

ドル円は現状の105円~下値104円台で下げ止まり。

ポンドドルはレンジから上値トライ。

よって、ポンド円は、
現状の安値136.50をサポートに、
ダブルボトムを形成しつつ、
チャネルの中をウダウダやる展開。

チャネル上限を上抜けで、
139.40のレジスタンスを目指す。

ドル円が下にオーバーシュートするなら、
下値ターゲットの135.50を狙う。

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