ポンド円 ポンドドル

ポンド円・ポンドドル 予想と戦略 2020.02.24~

2020年2月の最終週、
2/24~のポンドドル、ポンド円の予想と戦略です。

ポンド 予想 動画解説

シーズナルチャートで見る、2020年2月のポンド

ポンド20年シーズナルチャート

ポンドシーズナルチャート

おなじみ、20年間のポンドシーズナルチャートですが、
2月のところを見ると、
3月上旬頃まで一気に下落しているのがわかります。

2~3月アタマまでは
1年の間でポンドが最も下落しやすい傾向にある
といえます。

円先物20年シーズナル[逆]チャート

円先物20年チャート
[出典:EquityClock.comのチャートをBondoFX改編]

さて、これはドル円予想の項でも書いた
円先物シーズナルチャートですが、

2月のところを見ると、
明らかに円安に行く傾向が見て取れます。

ご存じのようにドル円は、
2/19(水)~2/20(木)の2日間で、
長期三角持ち合いを上抜けて
一気に2円の上昇をみました。

それではここで、
まずは現行のポンドドドルのチャートを先に見てみます。

ポンドドル日足チャート (チャートはクリックで拡大)

ポンドドル日足チャート

前回、2/3(月)にアップした予測では、
その時点で大陽線が2本連続していたところだったので、
ローソクの形だけみると強いかたちですが、
シーズナルパターンから言っても、
おそらく下落方向に切り返すのでは?としていました。

結果、そこから300pipsほどの下落をみましたが、
1.28800どころから200pips戻し、
そこからまた下落に転じて、
同じく1.28800どころでダブルボトムのような形状になっています。

現状では、緑のゾーンで示したところがレジスタンスとなっており、
そこを抜けなければ、ダブルボトム1.28800を下抜いて、
1.27700を目指す動きになります。

シーズナルパターンからいえば、
3月初旬までのあと2週間ほどで、
1.27700を割れて1.26000あたりまで落ちてほしいイメージですが、、

ところが、そこまでは下がらない兆しも出てきています。

IMM先物ポジションを確認

IMMポジションポンド

ポンド先物ポジション

・ロング:+72784
・ショート:-43526
・差引:+29258

IMM先物ポジションをみると、
ジワリとポンドのロングが積みあがってきているんです。

応じてショートも少しずつ減ってきており、
総じて直近ネットロングが増加傾向にあります。

こうみると、節目サポートを割っていくよりは、
サポートまで下がったら、そこから反転していく可能性が高くなってくる
ので、
先ほど挙げたサポートライン周辺の動きには注意です。

以上を踏まえたうえで、
ポンド円の日足チャートをみていきます。

ポンド円日足チャート(チャートはクリックで拡大)

ポンド円日足チャート

2/3(月)に挙げた予想記事と動画では、
ドル円が110円までの円安、
ポンドドルがそれなりの下落の予想で、
ポンド円はその股裂きになるも、

ドル円は110円の三角持合いを抜けない前提で、
ポンドドルの下落の幅の方が大きいとみていたので、
ポンド円はやや下げ方向、と言っていましたが、

ドル円ぶちぬき、
ポンドドルあまり下げず、
たったので、結果ポンド円は上昇しました。

ただ、ポンド円の上値としては、
直近高値の144.50までとしており、
現状でそこのレベルまで上げて
止まっている状態です。

ここから今週の予想なんですが、
ドル円の状況(詳しくはドル円予想の記事を参照)は、
112.40を超えないとみており、ゆえに調整下げ、

ポンドドルは、上述したように下値模索とみているので、
ポンド円も144.50は超えずに一旦下がるのでは、とみています。

ポンド円の現状の週間平均値幅が、
3円弱なので、144.50を上限とすれば、
サポートとなっている141.00どころまで
下げればそこが目一杯とみます。

むしろそこまでは下げずに、
ドル円は三角保ち合い抜けで
押し目は買われるでしょうし、

ポンドもIMMでみたように買いに転換してきているので、
143.30~142.30レベルまでの下落で留まり、
そこから反転してくる可能性があります。

つまり、ポンド円は下がったところで、
丁寧に押し目を拾い、いずれ144.50のレジスタンスをブレイクする
円安方向狙いとみています。

ポンドドル、ポンド円 まとめ 予想メモ

ポンドドル 予想 まとめ

ポンドドル予想メモ

まずは直近サポートのダブルボトムとなっている
1.28800どころの見極め。

ダブルボトムを切ってくれば、左側ブロックの下限
1.27700どころまでの下落。

IMMのポジションから推測すると、
買いに転換してきているので、
上記の1.27後半~1.28後半でボトムをつけるようなら、
1.3000付近のレジスタンスを上抜き、
上値余地を拡大していく可能性が出てくるため押し目買いスタンス。

逆に1.27700サポートを明確に割れるようなら、
1.26000までの下落余地拡大になるため、
売りでついていく。

ポンド円 予想 まとめ

ポンド円予想メモ

ドル円もみあい~調整下落、
ポンドドルも小幅な下値模索とみているので、
ポンド円も144.50を超えないようなら、
2~3円の下値模索の展開。

具体的には、142.30レベル、
MAXで141.00レベル。

サポートが確認されたら円安方向に切り替えし、
レジスタンス144.50の高値トライ。

144.50を抜けたら146円レベルまで上値余地拡大。

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