FXフォーキャスト(相場予測) ドル円

2020年2月のドル円 予想と戦略 シーズナルとリアルチャートで分析した今後の見通し

2020年2月のドル円がどうなるか、
20年間の平均値をとった円先物のシーズナルチャートと
ドルインデックスのシーズナルチャート、
そして、現行のドル円チャートから占ってみましょう。

ドル円予想 動画解説

シーズナルチャートで見る、2020年2月のドル円

円先物20年シーズナル[逆]チャート

円先物20年チャート
[出典:EquityClock.comのチャートをBondoFX改編]

注意

このチャート、本来は「円先物チャート」なので、ふつうのドル円チャートとは円高・円安の向きが逆なのですが、見にくいということなので、僕の方でチャートを逆にして、ドル円チャートと同じく、上にいくと円安、下にいくと円高というように改編しています。

さて、このチャートの2月のところを見ると、
明らかに円安に行く傾向が見て取れます。

1月にダブルボトムをつけて、そこからおよそ1%、
2月の下旬頃までに向けて円安になってますね。

そしてさらに、
ドルインデックスのシーズナルチャートも見てみます。

ドルインデックス20年シーズナルチャート

ドルインデックス20年シーズナルチャート

ドルインデックスのシーズナルチャートを見ても、
1月から引き続き、2月もドルが上昇する傾向が出ています。

つまり、
2月は、ドルが買われて、円が売られやすい
ことがわかります。

それではここで、現行のドル円チャートを見てみましょう。

ドル円現行チャートで見る2020年2月のドル円

ドル円月足チャート

ドル円月足チャート

(チャートはクリックで拡大)

もう見飽きてます。
2020年2月1日時点の
ドル円月足チャートで三角持合い継続中です。

2020年1月の足が決まったわけですけど、
何とも微妙なコマ足となってます。

これはしょうがないですよね。
三角持合いの頂点に近づいてるんで、
どんどん値幅も狭まって、
上がれば売り、下がれば買いが入ってきますので。

次に週足チャートを見ます。

ドル円週足チャート

ドル円週足チャート

(チャートはクリックで拡大)

一番右(最新)のローソク足から数えて、
4本目の大陽線のローソク足が、
5本目の大陰線のローソク足の
高値と安値の両方を超えており、
すっぽり包んでますよね。

いわゆる「包み足」というローソク足の形状ですが、
”然るべきところ”で出ると反転のサインとなります。

ここでも包み足の大陽線が出た後、
次の足でも陽線で上がってますよね。

そして、三角持合いの上辺に当たって、
2週連続で陰線が出ている状態です。

この2本の陰線ですが、
新型コロナウイルスで株価下落とともに
円高になったわけですけど、

しっかりとチャート上では
跳ね返るべきところ(三角持合いの上辺)で、
跳ね返ったわけです。

このまま陰線が続き、
大陽線の包み足の安値を割ると、
さらに下落することになりますが
はたしてどうなるでしょうか?

次に日足を見てみましょう。

ドル円日足チャート

ドル円日足チャート

(チャートはクリックで拡大)

2020年2月1日の
ドル円日足チャートです。

実は現在値108.40円は
いいところで止まっています。

ここは何度も高値安値で意識された
サンドイッチラインのところですね。

このサポートラインは、
1月の前半で一度割れてますけど、
さっき週足チャートで見たように、
この下落は、次の上げ(週足の大陽線つつみ足)で
打ち消されてるわけです。

なので、1月のサポートブレイクは無かったことになり、
現状の108.30~40円のサポートが効いているという具合です。

下がっても107.00円まで。110円に向けて円安巻き戻しか?

週末でウイルス関連やなんかのニュースで、
週明け下がるかもしれませんが、
それでもダブルボトムの107.70付近で止まるか、

三角持合いの下辺までの
「S2」(サポートゾーン2)の
107.00~107.50の間で止まり

シーズナルの傾向からみても、
そこから110円に向けて円安に反転するのではないでしょうか?

つまり、現状の108円台や、
さらに下押した107円台は押し目の好機となるかもしれません。

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