ドル円はレンジ内でももみあいが続いています。
今さっき先週足高値の107.50をつけそうになりましたね。ただし、東京時間なので抜けないとみて売りました。
ここを明確に上抜ければ107.90~108.20のレジスタンスまで走りそうです。なので、抜ける場合はショートは損切、ドテンロングです。
さて、下図はドル円の日足チャートをもってきました。
108円どころでレジスタンスされ、今後2~3週間程度105~106円まで戻す流れとなれば、チャートがシンメトリー(左右対称)となり、カップ&ソーサーボトムのかたちになります。
こうなればチャート的には美しいですね。「チャーチストはロマンチスト」と言われるのはこういうところなのでしょうw
107.50のレンジ上限が突破されれば、108円まで付いていき、レジスタンスのプライスアクションを見極めて、戻り売りたいと思います。
レンジ上限を突破できず戻されるようであれば、107円までのレンジ内戦略で今度は下限を突破できるかを見極めます。
ただし、今日は金曜日ですので週末の持越しは厳禁とします。
ドル円
107.50突破で108円。しかし基本は戻り売り。
引き続きレンジ内に収まるようであれば107円まで売り
日足でシンメトリーのカップ&ソーサーボトムになると見れば、まだ2~3週間程度は戻り売り継続。
週末持越し厳禁。日米朝露など不確実なニュースが多い。