25日はクリスマスでFX市場では海外勢はお休みなので、ビットコインのチャート分析をば。
仮想通貨は24時間365日オープンですからね、
いつでも稼げる♪(と錯覚させられるw)
ビットコイン 4時間足 チャート分析
上図は、ビットコインの4時間足チャートになります。
先週の暴落で下ヒゲをつけたところが安値1。
今日25日の安値が安値2とすると、「ダブルボトムの安値切り上げ」で底を打ったかたちをしています。
さらに、水色の水平線がサポートとして意識されているようです。
(いま形成中の足の前の2本分の足で陽線の下ヒゲが出ている)
移動平均線やボリンジャーを見れば下落トレンド中ですが、ストップを置いてレジスタンスゾーン近辺まで買い向かいところです。
このレジゾーンはネックラインの安値と暴落後の高値でサンドイッチされているところですね。
図にはありませんが、最高値と暴落時の安値にフィボナッチを引くと、ちょうど50~61.8%のゾーン戻り売りゾーンとも合致しています。
私の“型”はレジゾーンからの売りですが、ビットコインはご案内のとおり、買い方さんが圧倒的多数なので、安易な売りは持って行かれるので注意ですね。
(裏を返せば、先週のような狼狽売りが出ると下げ足がめっさ早い。まぁ、それは株もFXも同じだね)
このレジゾーンをブレイクすれば、ふたたび高値を目指すか、最高値を更新していくのでしょう。
実際のエントリーは分足レベルでタイミングを計ります。