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FX 相場の勘所-ドル円 振り返り

相場の勘所 ドル円 2018.3.12~3.16 振り返り

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さて、ドル円の振り返りですが、あいかわらず105.50~107.00のレンジ内での動きになりました。

簡単にいくつかのトレードポイントとプライスアクション、そこでの大衆心理を見ていきます。

ドル円 15分足チャート

(1)ダブルトップ(トリプルトップ)からの売りエントリー 買い方の諦めと新規売り方の参入

チャートの(1)ですが、週明け東京時間にチャートを開いたらこのようなかたちになっていました。

いわゆるダブルトップ(もうひとつ前の高値を含めればトリプルトップ)の高値に届かなかった、高値切り下げのトップから斜めの切り上げ線をブレイクしたところからの売りエントリーです。

高値から落ちて、再度高値トライをするも高値に届かず、買いと売りの勢力が拮抗しゲジゲジもみ合って、だんだん売り方が強くなっていき、切り上げラインを割ったところで買い方が諦めての損切+それを見た新規売り方の売りエントリーのダブルの圧力です。

目標は下の太い赤線の水平線までとしました。

(2)長い時間の切り下げラインブレイク+水平線ブレイク+2本のMAブレイク(ゴールデンクロス)での買いエントリー

以下の複数の根拠が重なった強気でいきたいエントリーポイントです。

長い時間の下降トレンドラインブレイクをブレイクした

強い水平線(レジスタンスライン)をブレイクした

20MA(短期移動平均線)と75MA(長期移動平均線)をともにブレイクした

MAがゴールデンクロスした

これ、東京時間の昼休み中なんですね。何かニュース材料があったのか忘れましたが、この時間帯の値動きとしては珍しいです。しかしながら、ここはチャートを見ていませんでした。。残念!

早い人だと下降トレンドラインのブレイクで入るかもしれませんが、上に太い赤線で示した強いレジスタンスがあるので、私の場合、そこをブレイクしてからエントリーしたでしょう。

長い陽線がレジスタンスと75MA(紫の点線)を勢いよくぶちぬいています。戻りも見せずに上がっていきました。

次に過去にネックラインとなった水平線で一回踊り場をつくりさらに上昇。

この踊り場のプライスアクションですが、一度ブレイクして押し目で水平線まで戻り、下ヒゲを出しながら下がらないことを確認、ふたたび陽線となったところでエントリー、もしくはもう一度陰線でサポートを確かめにきたところでエントリーです。

ただし、このあたりはカオスになる価格帯(買いと売りが拮抗するところ)なので、ダブルトップとなってまた下がっても不思議ではないポイントでした。そのようなところは見送るか、ロットを落していきます。

下がらないことがわかれば、次の目標は(1)の高値更新を狙えます。

(3)強力なレジスタンスゾーンでの1トップ売りエントリー 買い方の利食いと新規売り方の参入

ここは強いレジスタンスゾーンなので売りを狙っていました。欧州時間に入ったところなので動きがあると思いましたが、米国市場オープンまで結構時間がかかりましたね。

米国の指標で一回高値に振らされましたが、レジスタンスは抜けずに、ネックラインブレイクで売りエントリーです。

ここは下から買ってきた買い方の利食いと、ネックラインブレイクでの売り方の新規エントリーが重なるダブルの圧力のポイントです。

このように、売りも買いも焦って取引するところは、すぐに利益となるおいしいポイントとなります。

(4)ブレイクからの戻り売りエントリー 買い方の利食い損ねと、遅れた売り方のハイレバ参入

大陰線をつけてからネックラインまで戻ってからの、教科書どおりの戻り売りポイントです。

最初の目標である(2)で説明した踊り場までのサポートラインまで勢いよく下げたことにより、初動の売り方の利確が入るので値は戻っていきます。

下落の勢いが早すぎたため、利食い損ねた買い方ができるだけ高い値段で売り払おうと、(4)のネックラインまでの戻りを待ち構えていました。

その買い方の利食いに加えて、(3)で入り遅れた新規の売り方が、最後のエントリーチャンスポイントと思いすかさず高ロットで仕掛けてきます。

やはりここも売り買いの焦りとダブルの圧力がかかる優位性のあるエントリーポイントです。

すばやく楽に利益を得るためには、大衆トレーダーが焦るところ、売り方・買い方の利確・損切・新規エントリーが重なるところを見極めることが重要です。

 

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