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FX 相場の勘所-ドル円 振り返り

相場の勘所 ドル円 2018.3.5~3.9 振り返り

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2018.3.5~3.9のドル円ですが、タイミングは少しズレましたが想定通りの動きとなりました。

ポイントは、
(1)105.50でとまった
(2)そこで安値切り上げのダブルボトムとなった
(3)ゆえ、短期では上げ目線
(4)しかし、中長期で下降トレンドなので戻り売りも強い
(5)ゆえ、途中はもみ合う(一気に上昇しない)。上は107.00~170.50あたりまで

まったくすべてではないですが、エントリーポイントを見ていきます。

ドル円15分足チャート

①1トップからの売りエントリー

①の売りエントリーですが、106.45どころに強いレジスタンス(ネックライン)が引けましたので、そこまで上がってくるのを待ち、戻り売りを仕掛けました。

これは東京時間の昼ごろですが、東京時間にこのような強いレジを抜けることは少ないです。ましてや昼休みどきにブレイクすることはほとんどありません。まれに昼休みの閑散時をねらったブレイクの動きがありますが、それは絶好の逆張りポイントになります。

目標は、短期では上げ目線に切り替わっているので、安値105.50のブレイクを想定するのではなく、ネックラインである105.90までになります。

まとめるとエントリー根拠は以下になります。

(1)106.45が強いレジスタンス
(2)105.50のボトムをつけてから上昇するが、必ず安値への戻り売りが入る
(3)ただし、ふつうは下落波動a,b,cとなり、一直線に安値を試すわけではない→ゆえに目標はネックラインまで
(4)東京時間の強いレジサポのブレイクアウトは少ない

②ダブルトップからの売りエントリー

①からの下落波動は想定どおりネックライン105.90まで到達しました。

欧州時間だったのですが、実は1時間足以下の足では、このネックラインを終値で抜けています。

そのままブレイクが確定して、安値105.50までつけにいくのか注視していましたが、5分足でミニダブルボトムをつけてラインの内側まで戻しました。

これはダマシですので、下方向のブレイクアウトで仕掛けた売り手が慌てて買い戻し、さらにそれを察知した買い手が乗っかってきますので、おいしいロングポイントになります。

私も天井(106.45)までの上昇を買っていこうと思っていたのですが、ちょうどそこで子どもの面倒をみなければならず、そのうちに戻っていってしまいましたw

そこの5分足拡大チャートです。

ドル円5分足チャート

チャートを見ていたら上図の3つの矢印のどこかで買っていました。

売り手の買い戻し(損切)と、買い手の追撃が入る、いわゆる「ダブルの圧力」がかかるところですので急騰しています。

本来ならこういう、「大衆トレーダーが慌てるポイント」を取りたいですよね。

さて、②からの売りエントリーですが、最初の高値試しで先ほどの①のライン106.45にわずかに届いていません。ここでダブルトップとなる可能性を考えます。

しかし、ブレイクする可能性もあるため、まだ売ることはできません。

売りエントリーしたのは、上図5分足でいうと、天井でレンジになっているところを下抜けて緑の移動平均線(20EMA)を下抜いて確定したところです。

15分足でいうと、最後の陰線が包み足となったポイントですね。

売りエントリーの根拠を挙げます。

(1)①の高値に届かない(高値切り下げ)
(2)5分足のレンジ(ネックラインブレイク)&MAの下抜け確定
(3)15分足で陰線包み足が確定
(4)以上からダブルトップの確度が高まった→安値試しの下落c波が始まるはず

チャートを見れば想定通り安値105.50まで落ちているわけですが、このc波は戻り売りと押し目買いが攻防するので一直線には下がりません。

ゆえに時間もかかるので、これもネックライン105.90で利確しました。

③ダブルボトム、ネックライン抜けからの押し目買い

ドル円15分足チャート

③の買いエントリーですが、105.50で安値を切り上げたダブルボトムを確認しました。

そこからネックライン105.90を勢いよく抜けて、再びネックラインまで下げてもみ合い、MAも上抜けたところで買いエントリーです。

買いエントリーの根拠をまとめます。

(1)105.50で安値を切り上げた(ダブルボトムの可能性)
(2)ネックラインを上抜けた
(3)ネックラインでもみ合い、数本の下ヒゲをつけたローソク足を確認
(4)MAの上抜け確定
(5)その後、MAまで戻ったローソクが下ヒゲをつけ、もうそれ以上は下がらないというメッセージを発信

といっても大きなボトムの反転なので、なかなか一気に上がるわけではありません。

目標は107.00でしたが、106.50でトリプルトップの可能性も考え、その前に利確しています。

結果的に、米朝首脳会談のニュースでレジスタンスを抜け、107円の手前まで上げていきました。

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